まるほ商会 イラスト ライティング DTP ウェブデザイン 自転車
お仕事 パパチャリ号 ペット君たち わしのこと リンク
まるほ商会トップ > ちゃり > 2011年8月10日

■2011年8月10日(水)の記録
(蕨〜国道17号〜武蔵浦和駅…JR武蔵野線・京葉線(輪行)…海浜幕張駅〜美浜区幕張周辺〜検見川浜駅〜花見川〜県営海浜幕張公園〜国道357号〜二俣新町〜行徳〜新大橋通り〜船堀橋〜荒川〜戸田橋(79.21km))

  夏だ暑いぞ負けずに千葉まで輪行だ! ついでにお宝探しと幕張海浜公園の現状報告。最後はナイトランで戸田まで自走で帰るぞ!!

  ※↓写真をクリックするとLightboxにて拡大表示

めっちゃ暑い夏の昼下がり、電車にダホンP8号をのせてたどり着いたのは千葉県千葉市美浜区幕張あたり。本日は、この周辺でジオキャッシングと海辺のサイクリングをハッピーにエンジョイしようという魂胆。それにしてもあぢー…、本日の最高気温は35℃だ!!!
さて、気温35℃というのは実は内陸部のことで、海を間近に臨む幕張あたりは31℃ほどとそんなに暑くはない。この日は東からやや強めの風も吹いており、ここ幕張の浜あたりはなかなか爽快。
幕張から検見川に向かう海岸沿いの道にはこのような木陰の歩道もあり、ちょっとしたリゾート気分。内陸に棲む埼玉原人としては、こうした環境はいささかうらやましくもある。
本日もハンディGPS片手に、街のあちこちに隠されているこうした箱を探し出すジオキャッシングという遊びが主目的。ちなみにここは、JR京葉線の検見川浜駅前。
さらに街のあちこちでゴソゴソあやしげな探索活動を続け、気がつくとここは幕張と検見川の間を流れる花見川沿いのサイクリングロード。ここにも宝箱はあるはずなのだが、残念ながらDNF(Did Not Found. 見つからないこと)。めげることなく強めの南風が吹く中、さっき来た幕張の浜方面に引き返す。できれば花見川CRを北上したいところだが、それはまたの機会に。
今回、幕張近辺を自転車でうろついてあらためて驚かされたのは、街の至るところに3月の大地震によるダメージが残っていること。こちらは花見川CRの海沿いの基点近くだが、地面が陥没して亀裂が入り、かなり危険な状態。舗装の下が液状化で沈み込んでいるのだ。埼玉ではありえない光景に、しばしポカーン…。
なんてこといいつつ、ここはさっきも通った美浜大橋。この橋は地元ではけっこうムフフな有名スポットのようで、橋の中央から東京湾を見渡すと、はるか彼方に東京湾アクアラインの海ほたるが見え、さらに現在建設中のスカイツリーなんぞも拝めるらしい。で、ここにもきっちりジオキャッシングのお宝は隠されており、ガサゴソやってる合間も橋の途中でクルマを停め、景色に見入る善男善女が後を絶たないのである。
ここがどのようなスポットかは、橋の欄干にあーぢゃこーぢゃ書かれた恥ずかしい落書きの数々を見ればわかる。若人よ、色恋を語るなら今のうちだぞ。
さて、橋を超えて西進していると、歩道の途中が通行止めになっており、砂浜側へと迂回するよう指示がある。この先は液状化でボコボコになった歩道の改修工事中らしい。
歩道より海側の迂回路である砂浜に通じる道。こーいうところを走るとチェーンが砂だらけになるのだが、まあしゃーない。それに実はこのルート、現在立ち入り禁止になっている県営幕張海浜公園に通じるとの情報を入手済みの我輩は、海沿いにガンガン突き進むのである。
ここは幕張海浜公園の南東側の駐車場。駐車場そのものも地震の影響で閉鎖中だが、ここから先のマリスタ方面もゲートが閉まっており入れない。掲げられた看板によると、8月のお盆週間に何やらイベントがあるようで、その設営工事もあるため閉鎖中らしい。
なぜ、夏のハイシーズンに県営幕張海浜公園が閉鎖中かは、ここから先の写真をご覧いただけば一目瞭然。駐車場も公園内もあちこちに液状化で陥没した箇所や大きな亀裂、段差等があり、まともに使える状態ではないからだ。
とても真夏の海浜公園とは思えぬ閑散とした光景。クルマはおろか、人っ子一人見かけない、まるでプチ廃墟。ここに子供たちの歓声が戻ってくるのはいつになるのか…。
あの大地震のとき、この場にいた人はさぞやタマゲタことだろう。埋め立てた地面が液状化でふにゃふにゃになり、こんな大穴があちこちにできるんだから、こりゃたまらん。
亀裂や陥没ばかりではない、場所によっては地面が隆起して舗装がめくれ上がり、小山のようになっておる。大地震のパワー、恐るべし!
ここはさきほど立ち入り禁止だったイベント会場の設営現場あたり。幸い工事スタッフの姿はなく、うろついても怪しまれることはない。ふとまわりを見渡すと、我輩と同様こっそり入り込んだ一般人の影もチラホラ。「入るな」と言われると入りたくなるのは誰しも同じ。
この日見かけた最大級の陥没箇所がこちら。ここはもっとも砂浜に近い場所だけに、沈み込みの規模もかなりのもの。写真の奥はマリスタ方面で、そのあたりはイベントの設営スタッフがうろうろしておるのが見える。
この光景は幕張海浜公園をよく知る人ならおわかりだろう。公園内にある海洋生物を模したオブジェの数々。だが、立ち入り禁止になって5ヵ月が経過しているため雑草が伸び放題。これまた廃墟のごとき様相を呈しておる。
公園内は立ち入り禁止とはいえ、ロープやバーで仕切るだけのかなりゆるい箇所もあり、徒歩や小型チャリで進入するのは難しくはない。でも、良い子はマネしちゃダメだかんね!
こちらは大通り側から公園の駐車場への入口。クルマはもちろん入れないが、これなら人が出入りするのはカーンタン。ちなみに我輩、かなり以前にこの駐車場で雑誌の撮影中、夕刻を過ぎて入口を閉められクルマで出られなくなったことがある。そのときは公園内から歩道橋のスロープを渡って大通りの反対側に出て、なんとか脱出に成功。まったく、入口を閉める前にちゃんと知らせに来いってんだ。ぶう!
いったん公園から外に出て、やってきたのは千葉マリンスタジアム。いまはQVCスタジアムとか称しておる。球場前には2005年に千葉ロッテマリーンズが1、2軍のポストシーズン優勝、アジアシリーズ優勝など6冠を達成した記念モニュメントが建てられておる。2軍の本拠地が当家近くの浦和にあるご縁でロッテファンでもある我輩としては、ここで写真を撮らぬわけにはいくまい。ぱしゃ!
幕張海浜公園は海の近くだけかと思っていたが、実は北東方面の京葉線を越えるあたりまで続く、かなーりワイドな公園なのであった。この写真は公園の内陸側のほぼ中央あたり。この近辺にも地震による段差や陥没があるのだが、海沿いほどひどくはない。そして、この眺望。海の近くに住みたいと思う気持ちがよくわかるのであーる。
ぼちぼち本日のジオキャッシングも佳境。ここは幕張ベイタウンのパティオス1〜6番街と称される界隈で、ご覧のとおり小洒落た作りの日本離れした風情。特徴的なのは街のどこにも電柱や自動販売機がないことで、看板や電飾、ポスターの掲示にも規制があると見え。驚くほどスッキリした街並となっておる。ここでは各街区ごとにシンボライズされた星座のオブジェを探すのだが、事前に下調べしてあったため難なくクリア。ぼちぼち夕暮れどきだ。
すっかり暗くなってしまったが、こちらはJR海浜幕張駅のバス乗り場。ここでは全国でも珍しい連結式の路線バスが運行されており、マリスタで試合がある日は100円で利用することもできる。間近で見ると、やはり長いネ。この後、近くのお宝ポイントでドイツ人ジオキャッシャーから話しかけられ、あやしげな英会話でしばし国際交流。その後、夜の9時半ごろに幕張を出立し、国道357号から行徳、船堀経由で荒川に出て、戸田の自宅に着いたのは深夜の1時半! 今夜も熱帯夜だ。本日はこれにて!!
  ページのトップへ
まるほ商会トップ > ちゃり > 2011年8月10日


当サイトはリンクフリーです。どのページにも自由にリンクしてください。事後の連絡も不要です。
(C)まるほ商会 | maruhojp.com